銀座店ブログ

2013年9月25日 水曜日

ノンシリコンシャンプーとは

ノンシリコンシャンプーって何?
数年前まで、通販や美容院でのみ流通していたノンシリコンシャンプー。ドラッグストアで簡単に買えるようになったのは「ノンシリコンシャンプーは良い」と言われ始めたから。でも良い理由がよくわからず、なんとなく使ってる人が多いのが現状です。
どうしてノンシリコンが髪に良いのか、市販シャンプーとの違いは何か。この2つを理解して、自分に必要かどうか判断しましょう。
シリコンは悪者?
ノンシリコンシャンプーは、髪や皮膚の表面にくっつく「シリコン」が入ってないシャンプーです。一方、ドラッグストアの棚に並ぶ市販シャンプーにはシリコンが入ってます。
ノンシリコンが良いとされる理由は「シリコンが悪さをするから、シャンプーには必要ない」という考え方です。
本来、シリコンは悪者扱いされる物質ではありません。シリコンは髪のツヤ、なめらかな手触り、しっとりする感触を出す物質。傷んだ髪をきれいに見せるには欠かせないのですが、頭皮にとっては厄介な存在です。
シリコンの種類はピンからキリまであり、その中には通気性が悪く頭皮に付着しやすいものがあります。これが毛穴汚れの元になったり、かゆみの原因になります。
市販シャンプーの問題点
2つめの理由は、市販シャンプーの性質と関係します。
シリコンを配合した市販シャンプーは、食器の油汚れを落とせるくらい強力な洗浄剤を配合しています。この洗浄剤、皮膚と髪にとっては汚れを落とす力が強すぎるのですが、原価が安いため、値段の安さも重視される市販シャンプーでは広く利用されています。
市販シャンプーを使い続けると、髪内部のたんぱく質や水分がどんどん抜け落ちて乾燥します。そこで重宝するのがシリコン。髪の表面にツヤやしっとり感をプラスすれば、髪の傷みが気にならなくなります。
ダメージが目立たないなら別に問題なさそうですが、パーマをかける時に困ります。パーマは髪のたんぱく質に働きかけて形を記憶させるので、たんぱく質が少ない髪はかかりにくいのです。髪に蓄積したシリコンが、パーマの薬剤が浸透するのを邪魔することもあります。
そしてカラーや白髪染めの持ちも悪くなります。洗浄力が強いので色素が流れやすいからです。


投稿者 株式会社Dream Maker